ランクル100 バッテリー交換の巻~♪
ワタクシの住んでいる道南(北海道の南部)では、冷夏で夏らしい日がほとんどなく,あっという間に秋の気配になってきました。
夏場もバッテリーには厳しい季節といわれていますが …
それを考慮しても、日に日にバッテリーが弱ってきていました。
ランクルの場合、純正でも105D31クラスのバッテリーが2個搭載されているので …
懐には厳しいのデス (゚A゚;)ゴクリ
悪あがきで、一昼夜じんわりとバッテリーチャージャーで充電してみたのですが、1週間程度するとセルの回りが始動できるギリギリまで電圧が低下しちゃいます (-_-;)
ディーゼルなので始動時にグローが作動するため、一気に電気を喰ってしまいます。
ギリギリの状態で1回始動に失敗したら、もう再始動できなくなります。
さすがに夏場でもこの状態だと、これから訪れる冬は乗り越える事はできないので …
背に腹は代えられないので、ヤムナクバッテリーを新調することにシマシタ。
最近は、始動時の電圧はここまで下がっています (;゚д゚)ァ....
今までは、パナソニック・カオスの135D31を使っておりました。
前回、交換した時点では、D31クラスで最大容量だった事と重量が軽いので使っていました。
なにしろ、純正の105D31より1個あたり約6㎏位軽かったのです。
今回は、カオスでも良かったのですが、若干安かったことと、評判が良さそうな『VARTA(バルタ)・シルバーダイナミック』の145D31を買ってみました。
カオスのCCAは、公表されていないようですが、バルタのCCA 820A に期待してマス (^_^)v
今回も装着前に、一応重量を計ってみます。
まずは、カオスから。
約21㎏です。
続いて、バルタです。
約23.5㎏です。
バルタの方が重いです。容量が大きいのも関係してるんでしょうか?
早速、交換作業をしていきます。
バッテリーターミナルを取り外した後に、黄丸の箇所のボルトとナットで固定されているだけなので、簡単です。
カオスは、持ち手が脱着式なので、しっかり取り付けます。
十分な位確認してからバッテリーを持ち上げます。
万が一取っ手が外れたらケガをしたり落としてバッテリーを割ってしまったら、希硫酸を浴びることになるので注意しましょう。
バルタの方は、バッテリー自体に取っ手が付いているので、そのまま持ち上げる事ができます。
後は、バッテリーステーを元通りに取り付けてバッテリーターミナルを元通りにするだけで完了です。
作業自体は簡単ですが、乗用車と違って重いので搭載位置まで持ち上げるのがシンドイです。
特にワタクシの場合、ギブソンバンパーも付いているのでなおさらです(;´Д`)ハァハァ
早速、電圧のチェックです。
キースイッチONでグローが効いている状態でも12.0Vをキープしてます。
スタート直後でまもなく14.0Vまで上がってますので、問題ないです。
さすがにスターターの回りは雲泥の差です。
これで冬を迎えても、何の不安もなくなりました。
更にワンランク容量も増えたので、ウインチ等の多様でも余裕ができたと思います。
夏場もバッテリーには厳しい季節といわれていますが …
それを考慮しても、日に日にバッテリーが弱ってきていました。
ランクルの場合、純正でも105D31クラスのバッテリーが2個搭載されているので …
懐には厳しいのデス (゚A゚;)ゴクリ
悪あがきで、一昼夜じんわりとバッテリーチャージャーで充電してみたのですが、1週間程度するとセルの回りが始動できるギリギリまで電圧が低下しちゃいます (-_-;)
ディーゼルなので始動時にグローが作動するため、一気に電気を喰ってしまいます。
ギリギリの状態で1回始動に失敗したら、もう再始動できなくなります。
さすがに夏場でもこの状態だと、これから訪れる冬は乗り越える事はできないので …
背に腹は代えられないので、ヤムナクバッテリーを新調することにシマシタ。
最近は、始動時の電圧はここまで下がっています (;゚д゚)ァ....
今までは、パナソニック・カオスの135D31を使っておりました。
前回、交換した時点では、D31クラスで最大容量だった事と重量が軽いので使っていました。
なにしろ、純正の105D31より1個あたり約6㎏位軽かったのです。
今回は、カオスでも良かったのですが、若干安かったことと、評判が良さそうな『VARTA(バルタ)・シルバーダイナミック』の145D31を買ってみました。
カオスのCCAは、公表されていないようですが、バルタのCCA 820A に期待してマス (^_^)v
今回も装着前に、一応重量を計ってみます。
まずは、カオスから。
約21㎏です。
続いて、バルタです。
約23.5㎏です。
バルタの方が重いです。容量が大きいのも関係してるんでしょうか?
早速、交換作業をしていきます。
バッテリーターミナルを取り外した後に、黄丸の箇所のボルトとナットで固定されているだけなので、簡単です。
カオスは、持ち手が脱着式なので、しっかり取り付けます。
十分な位確認してからバッテリーを持ち上げます。
万が一取っ手が外れたらケガをしたり落としてバッテリーを割ってしまったら、希硫酸を浴びることになるので注意しましょう。
バルタの方は、バッテリー自体に取っ手が付いているので、そのまま持ち上げる事ができます。
後は、バッテリーステーを元通りに取り付けてバッテリーターミナルを元通りにするだけで完了です。
作業自体は簡単ですが、乗用車と違って重いので搭載位置まで持ち上げるのがシンドイです。
特にワタクシの場合、ギブソンバンパーも付いているのでなおさらです(;´Д`)ハァハァ
早速、電圧のチェックです。
キースイッチONでグローが効いている状態でも12.0Vをキープしてます。
スタート直後でまもなく14.0Vまで上がってますので、問題ないです。
さすがにスターターの回りは雲泥の差です。
これで冬を迎えても、何の不安もなくなりました。
更にワンランク容量も増えたので、ウインチ等の多様でも余裕ができたと思います。
この記事へのコメント
これで我が家のフィットがまたバッテリー上がりしても安心ですね(゚∀゚)